電動ブラシ、正しい使い方は?歯ブラシとは使い方が違うの?

 

こんにちは!

 

皆さんは

「手用歯ブラシ」と「電動歯ブラシ」

どちら派ですか?

 

これまでもブログの中で

電動歯ブラシについて

さまざまな比較をしてきました。

 

「電動歯ブラシ」は

「手用歯ブラシ」に比べ

汚れを落とす力が強いのですが、

正しく使わないと

「手用歯ブラシ」よりも

汚れが落ちないことは

ご存知でしょうか?

 

今回は、そんな電動歯ブラシの

使い方のポイントを

みていきましょう!

 

まずは、「動かさない」こと!


 

 

もっとも忘れがちなポイントは

電動歯ブラシを「動かさないこと」。

 

電動歯ブラシは

それ自体が振動して

汚れを取ってくれます。

 

手用歯ブラシのように

こまめに動かしてしまうと、

せっかくの電動ブラシの動きが

効果を発揮できません。

 

1本の歯に

それぞれ5秒程度はとどまって、

電動ブラシが汚れを取ってくれるのを待ちましょう!

 

そして、「ブラシが歯に当たっている」こと!


 

「電動歯ブラシ」のみならず

「手用歯ブラシ」でも同様ですが、

そもそも毛先が歯に当たっていないと

汚れを取ることができません。

 

電動歯ブラシの種類にもよりますが

単純に歯に横からブラシを当てるだけでは、

特に歯と歯の間には

毛先が届いていません。

 

歯を「手前」「真ん中」「奥」の

3面に分けて

それぞれに数秒ずつ当てるよう

意識すると良いでしょう。

 

 

まとめ


 

今回は、「電動歯ブラシ」を使う上で、

もっとも大切なポイントに絞って

お伝えしてきました。

 

どうしても「手用歯ブラシ」と同じように

ジャカジャカと動かしてしまう方が多いようです。

 

せっかく「電動歯ブラシ」自体が振動して

働いてくれるので、

その働きに任せて

自分自身は動かず、

歯に当たっているかどうかに

集中してみてくださいね!