脱!背中スイッチ!赤ちゃんをうまく寝かせるコツとは?!

みなさん、こんにちは!

 

名古屋市昭和区・千種区・天白区からも通いやすい八事日赤の歯科医院(歯科・歯医者)たきかわの森歯科クリニックの歯科医師・長谷川です☘

 

やっと寝た赤ちゃん。

でも、抱っこからベットに移した瞬間、起きてしまった。

赤ちゃんを抱っこしながらお昼寝したり、

赤ちゃんを一晩中抱っこしながら寝たり。

そんな経験ありませんか?

赤ちゃんの背中スイッチ。

押さずに寝かしつけルことができるかもしれない。

そんな方法お伝えします!

 

 

まずは赤ちゃんの背骨の成長を理解しよう!


背中スイッチを押さないためには、

まず赤ちゃんの背骨の形を理解しなければいけません。

トコちゃんベルトの青葉

絵のように、赤ちゃんはお腹の中の時期から背骨はCカーブになっています。

成長に伴い、Cカーブから背骨全体がS字状カーブに形態が出来上がっていきます。

このCカーブこそが赤ちゃんにとって、とても大切!!!

Cカーブを壊されることが、赤ちゃんの不快に繋がります。

抱っこの時や、寝ている時も、このCカーブを保ってあげることが赤ちゃんの安眠の秘訣、

そして健康な背骨の成長に繋がります。

 

Cカーブを保つ寝かせ方


背中スイッチを押さないためには、

cカーブを壊さないこと!

平らなベッドに寝かされることで、背中が伸びてしまい、背中スイッチが作動します。

では、どのようにすれば、Cカーブを保ちながら寝かせることができるのでしょうか。

 

・Cカーブ授乳ベッド おやすみたまご 新生児~8ヵ月

 

Cカーブを壊さないように作られた、専用のベッドも販売されています。

 

 

 

 

 

このように、授乳枕を使って寝かせる方法もあります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タオルで手作りすることもできます!!

写真:貴子ウィメンズクリニック

 

 

ポイントは真ん中に丸いくぼみを作ること。

このくぼみにお尻をはめ、手足をあげて、背骨のCカーブを保ち、寝かせてあげてください。

 

まとめ


背中スイッチで抱っこから抜け出せない!

と、お困りの方はぜひ、1度お試しください。

よく寝てくれるかもしれません。

それに加え、Cカーブを保つことは正しい背骨の成長にも繋がるので、

ぜひ、新生児の時期から実践してみてください!

 

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