赤ちゃんが生まれたら、お口の中のこと…いつ、誰に相談できるの?

こんにちは、

名古屋市昭和区・千種区・天白区からも通いやすい

八事日赤の歯科医院(歯科・歯医者)たきかわの森歯科クリニックの歯科医師・長谷川です👶

 

赤ちゃんが生まれたら、

考えなきゃいけないことが盛り沢山!

わからないことばかりの中で…

 

お口の中のことは、

どのタイミングで

誰に相談できるのでしょうか?

 

今回は、当院のある

名古屋のことを例に、ご紹介していきます。

 

生まれて最初に相談できるのは


 

出産後、退院したらまず

市の職員さん(助産師さんまたは保健師さん)

がご自宅を訪問してくれます。

 

そのタイミングで、

授乳に関する悩みであったり、

その他日常的な悩みの相談を

受けてもらうことができます。

 

 

乳児期の相談


 

次に行われるのは「3ヶ月健診」。

 

これは保健所で行われ、

発育に関する健診が行われます。

 

ここでも、育児や栄養などの相談をすることができます。

 

*なお、2020年〜2021年3月までは

新型コロナウイルス感染症の影響で開催されませんでした。

 

また、この際に

「もぐもぐ教室」

と言う離乳食の進め方の教室や、

「初めての歯磨き教室」

「むし歯予防教室」

「おくちピカピカ教室」

などといった、お口に関する教室も行われます。

 

*現在新型コロナウイルス感染症の影響で休止中

 

幼児期の相談


 

1歳6ヶ月健診、そして3歳児健診が

次の相談の機会になります。

 

ここでは、一般的な

お口の中の健診に加え、

簡単な歯磨きの指導や

フッ素塗布(任意・有料)が行われます。

 

*新型コロナウイルス感染症の影響で4〜5ヶ月ずつ遅れているようです。

*フッ素塗布は現在別日で行われているようです

 

まとめ


 

このように、3ヶ月、1歳半、3歳というのが

大きな健診のタイミングとなります。

 

それ以外でも子育てで困った際には

「子育て世代包括支援センター(昭和区)」

TEL: (052) 745 - 6030

という相談窓口もあるので、活用すると良いでしょう。

 

また、「虫歯予防」「良い歯並びを作る」といった

歯医者さんから伝えたい「授乳の方法」や「離乳食の進め方」もあるので

当院で行っているセミナーなども活用していただけると良いと思います😀

 

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