歯医者さんで噛む紙の正体とは!?

こんにちは、

名古屋市昭和区・千種区・天白区からも通いやすい

八事日赤の歯科医院(歯科・歯医者)たきかわの森歯科クリニックの歯科医師、阿瀬井です✨

 

歯医者さんで治療を受けている途中、『カチカチ噛んでくださーい』と言われ、紙のようなものを噛んだ経験はありませんか?

今回は、アレの正体はなんなのか。また、何をしているのかについてお伝えします。

 

歯医者さんで噛むアレの正体


 

歯医者さんで噛んでいるアレの正体。

それは、咬合紙という材料です。

赤や青などの色のバリエーションがあり、大きさや厚みの違う様々な咬合紙がありますが、実体はインクのついた紙です。

 

では、その咬合紙で歯医者さんは何をしているのでしょうか。

 

咬合紙は何に使うの?


咬合紙は治療の中で、噛み合わせを確認するのに使用されます。

例えば、詰め物を詰めた後に、噛み合わせが詰め物のところで強く当たっていないかを確認したりします。

噛み合わせが当たっていれば、インクが歯について、どこが当たっているか分かるというわけです。

 

まとめ


いかがだったでしょうか?

歯医者さんで治療を受けると、ほとんどの治療で噛むことになる咬合紙ですが、なかなか歯医者さんに聞きづらく、モヤモヤされていた方もいらっしゃったのではないかと思います。

聞いてみると治療に対する理解も深まり、歯医者さんでの治療も少し見え方が違ってくるのではないかと思います。

ぜひ気になることがあれば、かかりつけの先生に聞いてみてくださいね。

 

 

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